カナダ短期留学記
カナダは本日12月19日(水)です🇨🇦 姉妹校セントパッツとの2回目の交流を行いました。サンタクロース🎅と朝食をとり、その後お寿司🍣と味噌汁をバディたちと協力しながら作る中で、さらに親交が深まった様子です。それでは生徒の日記をどうぞ!
今日は姉妹校であるセントパッツへ行ってカナダの高校生と一緒に寿司と味噌汁を作って食べました。みんな日本食に関心を持ってくれていたり、日本の企業が海外進出した商品があったりと、カナダに来て初めて日本の文化や企業の凄さ、信頼感を目の当たりにしました。外国にいる時こそ自分の国の在り方が客観的に俯瞰できるなと思います。
セントパッツの生徒たちと関わってみて感じることは、言語や文化、生活スタイルが違ったとしても高校生らしい笑いのツボや考え方は私たちと一緒だということです。彼らとコミュニケーションをとっていく中で、言語は人と人どうしが心を通わせるためのツールにしか過ぎないと感じます。そういう意味で言葉を学ぶ重要性や留学へ行って海外の人と関わる意味というのを改めて考えさせられました。
なんの意味もなく英語を知るのではなく、多様に人と関わり、自分の知らないいろんな世界を知るために言語を学びたいと思います。
限られた時間の中でどんどん親交を深めていく生徒たちの姿に、姉妹校の絆を感じました。別れを惜しむ姿も印象的でした。明日はバンクーバーで有名な観光スポットの1つであるキャピラノ吊橋に行きます!