市民と議会のわがまちトークに出席しました
4月27日(日)、生徒会本部役員3名が「自分や大切な人を災害から守る自助機能を高めるために必要なこと」をテーマとする舞鶴市議会総務消防委員会主催の会議に出席しました。
舞鶴での防災を考える上で「備えていること」や「備えが不十分なこと」などをグループに分かれて議員の方々や市民の皆さんと対話を行いました。
生徒会はこれまで1年余り「日星NOTOボランティアプロジェクト」を継続し、2回の輪島市への現地ボランティア実施や募金活動などの経験があります。参加者は被災地に足を運んで感じたことや考えたことなどをそれぞれが報告し、「忘れない」「継続して支援する」事の大切さを自分の言葉で語りました。
議員の皆さんや自治会、民生児童委員など地域で防災の最前線で活躍されている方々との交流は、今後地域で協力するための貴重な体験となりました。