書き損じはがきの回収をします!福祉委員より
世界には学校に行けない子どもたちが1億2,100万人、学校に行けず読み書きができないまま大人になった人が7億7,300万人にのぼり、その7割がアジアに集中していると言われています。「ユネスコ世界寺子屋運動」では、こうした教育格差をなくすため、書き損じはがきキャンペーンを行っています。
福祉委員はこの活動に協力するため、書き損じハガキなどの回収を行います。
回収するものは、書き損じハガキ(投函していないもの)、未使用の切手、未使用の図書カードやQUOカード、商品券などです。書き損じハガキ11枚で、カンボジアでは子ども一人が1ヶ月学校に通うことができます。
集める期間は1月23日までです。保護者の方、また地域の方ご協力をお願いいたします!