総合的な探究の時間 各自テーマが決定
この時間は、それぞれ各自がテーマを考え、好きを深掘りしていきます。
一つのグループでの探究テーマと現在の状況報告です。
「海洋プラスチックの減少(仮称)」をテーマに活動
この一環として、釣り客によるゴミを減らすことを目指しています
まず 海のゴミを調査
まず、私たちは海に出て実際にどのようなゴミがあるかを調査しました。ビーチクリーンアップを行い、ペットボトルや食品の包装材、釣り道具など、さまざまな種類のゴミがあることを確認しました。特にプラスチック製品が多く、これが海洋生態系に与える影響について深く考えさせられました。
釣り客になってみる
次に、私たちは実際に釣り客となり、釣りを楽しみながらゴミの問題を体験しました。釣り場でのゴミの捨て方や管理の実態を観察し、ゴミを持ち帰る意識の大切さを実感しました。
自分たちで釣った魚を調理
釣った魚を持ち帰り、調理して食べることで、釣りの楽しさとともに、自然の恵みを大切にする心を養いました。この体験を通じて、ゴミを減らすことが私たちの生活とどう結びついているのかを考える機会になりました。
夏休みには次のステップへ!つづく…