能登半島地震ボランティア活動報告会が市民新聞に掲載されました

先日行われた能登半島地震ボランティア活動の報告会の様子が、市民新聞に取り上げられました。今回の報告会では、参加した3７名の生徒と7名の教員が参加し、その中の9名の生徒が現地での経験を振り返り、感じたことや学んだことを発表しました。生徒たちは、現地の厳しい状況や支援活動の重要性を改めて実感し、これからも被災地の支援を続けていく決意を新たにしていました。

特に、報告の中では、助け合いの大切さや、支援活動に参加することで得られる学びの深さについて感動的な言葉が多く語られました。報告会の模様を市民新聞が取り上げてくださったことで、多くの方々にこの活動の意義や、ボランティアの重要性を知っていただけたことを嬉しく思います。

 

 

 

今後も、私たちは地域に貢献できる学校として、生徒たちと共に社会に対して役立つ活動を積極的に行ってまいります。新聞に掲載された記事も、ぜひご覧ください

また、先日、能登半島は地震に続いて豪雨という大きな災害に見舞われました。この度の豪雨により、地震で被害を受けた地域にさらなる被害が及んでおり、被災地では今も多くの方々が困難な状況に直面しています。

私たちは、地震の際に続き、今回の豪雨災害に対しても何かできることはないかと考え、能登半島豪雨災害支援のための募金活動を始めることにいたしました。先日の文化祭で募金を行ったところ19,463円の募金が集まりました。募金活動を通じて、少しでも被災地の復興に貢献できるよう、皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

募金箱は校内に設置し、生徒たちが中心となって呼びかけを行っていきます。集まった募金は、被災された方々の生活支援や復旧活動に役立てていただくため、迅速に届けられるよう手配いたします。

能登の人々が1日でも早く安心して暮らせるよう、私たちも引き続き支援活動に取り組んでまいります。どうかご協力をよろしくお願いいたします。