二年生インターンシップ報告会
2年総合コース インターンシップ報告会
2学期に三日間ではありましたがインターンシップ生年生が実施しました。
お世話になった各事業所のお客様を招き、代表者によるプレゼンテーションを実施しました。自分たちの振り返りとお互いの活動の交流、そして1年生も来年度に向けて一緒に聞く機会としました。
共同研究者である関西大学の小柳先生(zoomでの参加)から最後に講評をいただきました。
3つのつながる
1 社会と仕事を通じてつながる。
インターンシップは社会と関わりながら学ぶ場であった。本物の仕事を通してつながる良い機会であった。
2 人とつながる
仕事を通して大人の方と出会い、仕事への姿勢や地域とのつながり方等を学ぶ機会でした。
3番目自分自身とつながる。
改めて自分自身が何を感じたのか、それを振り返る機会になりました。
プレゼンテーションについて
大変わかりやすくまとめられていた。仕事の紹介や何を経験したのか。失敗から学ぶなどいろいろなプレゼンがありました。
問いかけ、参加者を巻き込む、名刺の交換の場面等のパフォーマンス、「遅刻はダメ」をみんなで言うなど参加者と一体となったプレゼンはとても良かったです。
アルルさんや安寿園さんなどへは行けませんでしたが行けなかったから諦めると言うことではなく、ピンチをチャンスに変えて何ができるかを考え提案をした取り組みとしてはとても良かったです。チームアルルの場合は商品開発を提案し、クラウドファンディングで資金を集めるといった活動につながりました。
また安寿園さんチームは、そこでやるはずやった介護体験を、自分たちで高齢者体験、車いす体験等を行いビデオ映像でとてもわかりやすくまとめていました。
お世話になった事業所の皆様。本日、お忙しい中、聞きに来ていただいた皆様ありがとうございました。