第20回実習認定式で決意新たに
本日22日、看護科2年生が実習認定を受けました。
この、実習認定式は看護師をめざす生徒たちが、初めての臨地実習に臨む前に、看護師をめざすものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚するための儀式です。
出身中学校の恩師や保護者、在校生に見守られる中、実習先の看護部長様から激励の言葉をいただき、決意を新たにしました。
これから、北部地域の多数の施設や病院で実習し、3年後の看護師国家試験に臨みます。
本日の認定式には、オープンスクールを同時開催し、看護師を目指したいと考えている中学校3年生も参加してくださいました。キャンドルサービスの灯火を渡し、看護の心を是非受け継いでもらえたらと思いました。