卒業を前に西舞鶴カトリック教会を訪問
卒業予定者と看護科修了予定者が、カトリック教会を訪問しました。
聖歌「ごらんよそらの鳥」を歌ったたったあと、全員で主の祈りを唱えました。
続いて黙想し、トルコ シリア地震で被災された方や世界を求めるための祈りをしました。
最後に宗教部長より聖書朗読しました。
そして次のようにメッセージを贈りました。 「カトリックミッションで学んだ皆さんには、ぜひ思い起こしてほしいことがあります。それは、神が私たち一人ひとりに注がれる“大きな愛”についてです。神は私たちの存在を“よし”とし、大切にしてくださり、『私はいつもあなたと共にいる』と呼びかけ、励まして下さっています。
この言葉は、“今を生きるこの私”に向けて現在も響いている言葉です。だからこそ私たちは、苦しいときつらいときにも、自分の課題をしっかりと背負って、たくましく歩むことができるのです。」